マンガ&アニメ関連

ボニー・ジャックス「月光仮面の歌」

こんばんは皆様、三頌亭です。特にという話題ではないのですが、以前書きましたかね?というお話。桑田次郎作画の「月光仮面」読んだのが先か、アニメの「月光仮面」見たのが先か、定かではないのですw。アニメの「月光仮面」のエンディングテーマのお話で…

松本零士「光速エスパー」

こんばんは皆様、三頌亭です。今年の2月でしたか、漫画家の松本零士氏の訃報が入ってきました。いままでたくさんの漫画をありがとうございます、遅ればせながら、謹んでご冥福をお祈りいたします。この方の漫画については、個人的な思い出が絡んでいて、あの…

「リコリス・リコイル」(足立慎吾:A-1 Pictures)

こんばんは皆様、三頌亭です。これは正月時間があったので見たシリーズです。コンビによって雑誌を見ていたらこれが面白いと書いてあったので見てみましたw。製作はA-1 Pictures、アニプレックスですね。そこそこには面白く作ってあって快適に楽しませてく…

御厨さと美・水木一郎・聖悠紀

こんばんは皆様、三頌亭です。いや・・・今回は訃報ばかりで申し訳ありません。最近多いですね・・・。自分もそういう年齢になってきたということでいろいろ考えてしまいます。 御厨さと美さん、水木一郎さん、聖悠紀さんご冥福をお祈りいたします。 まず御…

石森章太郎「009ノ1(ゼロゼロナイン・ワン)」(1967年8月-1974年11月:双葉社「漫画アクション」)

こんばんは皆様、三頌亭です。これもたまたまアニメ版をみたので感想でもというわけです。スタジオパストラル制作の「009ノ1」で全13話です。あんまり当たらなかったかもしれないですね。原作漫画を初めて読んだのはサンコミックスだったと思います。サイボ…

ガバメント(軍用拳銃)を持った少年―風忍自薦短編集 (QJマンガ選書02:1997)

こんばんは、皆様、三頌亭です。今日はたまたま見つけた本の中からご紹介いたします。以前のQJマンガ選書の中の1冊、風忍の「ガバメント(軍用拳銃)を持った少年」です。ダイナミックプロの出身ですね。表題作はかつての「マンガ少年」に掲載された作品だった…

一峰大二「電人アロー」

こんばんは、皆様、三頌亭です。少し遅れてしまいましたが、一峰大二さんお亡くなりになってしまいました。謹んでご冥福をお祈りいたします。最近追悼記事が多くなってしまって少し寂しい三頌亭です。この人の漫画にはいろいろ思い出も多いのですが、どれか…

石森章太郎「幽霊船」

こんばんは、皆様、三頌亭です。これも特にという話題ではないのですが、思い出したので書いておきましょう。石森章太郎「幽霊船」です。最近、復刊ドットコムからいろいろ当時の資料を盛り込んだ「完全版」というのが出ていて少し見てみたいと思っている三…

桑田次郎『カワリ大いに笑う』(朝日ソノラマ・サンコミックス)

こんばんは、皆様、三頌亭です。去年のお話ですがコロナ騒ぎの中、漫画家の桑田次郎がひっそりと亡くなってしまいました。謹んでご冥福をお祈りいたします。ということでなにか1作ということで『カワリ大いに笑う』をお持ちいたしました。彼の作品のなかでは…

アニメ「虐殺器官」

「虐殺器官」01 「虐殺器官」02 こんばんは、皆様、三頌亭です。今日は劇場用アニメーション「虐殺器官」です。伊藤計劃さん原作の3作品のうち最後に制作されたものです。アニメ制作会社の倒産のため公開が延びて、その後新しい制作会社に引き継がれ公開され…

攻殻機動隊 SAC_2045

こんばんは、皆様、三頌亭です。「攻殻機動隊 SAC_2045」を少し見てみました。今回のシリーズの特徴は要するに・・・3Dの攻殻機動隊です。非常に頑張ってはいるのですが・・・w。以前、「アップルシード」の3Dアニメがありましたでしょう・・・ああいっ…

佐島 勤「魔法科高校の劣等生(31) 未来編」

こんばんは、皆様、三頌亭です。「さすおに」・無双、佐島勤「魔法科高校の劣等生」の新刊ですw。今回は「おにいさま」・無双なのは当然なのですが、新しい深雪さんの戦略級魔法wが大活躍します。私はベンジャミン・カノープス少佐とリーナの関係が父親と…

アニメ「ダーウィンズゲーム」

こんばんは、皆様、三頌亭です。別冊少年チャンピオン連載の「ダーウィンズゲーム」のアニメ化作品です。現在、放送中ですね。残念ながらマンガ連載のほうはあんまり読んでおりません。ですが、まあヒット作ですので、なかなか面白く作ってあります。全体と…

アニメ「虚構推理」

こんばんは、皆様、三頌亭です。今年になってから放映してるアニメです。実は少し楽しみにしてました。いま第4話くらいですが、マンガ版と同じく無難にまとまってるようでよかったです。それにしても七瀬かりん(鋼人七瀬)による劇中歌「火炎放射器とわたし…

太刀掛秀子「ライラックの花のころ」

こんばんは、皆様、三頌亭です。今日のお題は太刀掛秀子さん「ライラックの花のころ」です。デビュー作「雪の朝」の次の作品でした。まだいわゆる「乙女ちっく」というキャッチコピーがなかったころの太刀掛さんの作品です。この方のごく初期の作品の絵柄は…